フォーラムの栄誉あるゲストの集合写真
2018年8月29日から30日にかけて、Warom Technology Incorporated Companyが共催するExTCが上海市嘉定区で開催されました。このフォーラムはSITIIAS/NEPSIが主催し、国際的な産業防爆技術分野における国際的なイベントであり、50の製造企業、専門技術機関から約200人の代表者とユーザーが出席しました。
李江氏が開会式で挨拶
IECEx TAGの議長である徐建平教授、UNECEの防爆専門委員長であるFrank Lienesch博士、Warom Technology Incorporated Companyの取締役である李江氏がフォーラムに出席し、開会式で講演を行いました。李氏は、国内外の防爆分野の専門家や学者たちの来場を歓迎し、Waromの進歩と発展を支援し、助けてくれた国内外の指導者、試験機関、業界専門家に対し、心からの感謝の意を表しました。そして、代表者たちをWarom工業団地への訪問と指導に温かく招待しました。近年、中国の防爆技術基準は基本的に国際IECEx規格とEU EN規格に準拠しており、地域の防爆技術基準は基本的に世界共通の基準へと進化しており、これは目覚ましい技術的進歩であると彼は述べました。
技術センターのゼネラルマネージャーである王雅徳氏がIECEx証明書を取得
会議では、IECEx TAGの議長である徐建平教授が、SITIIAS/NEPSIを通じてIECEx証明書を申請したWarom Technology Incorporated Companyなど、最初の11社の企業に証明書を授与しました。当社の技術センターのゼネラルマネージャーである王雅徳氏がIECEx証明書を取得しました。SITIIASのゼネラルマネージャーである郭愛華氏が、米国の安全試験研究所のプロジェクトマネージャーであるMichael Slowinske氏と共に、NEPSI証人研究所の開所式を行い、検出と認証をグリップとして、国際貿易障壁を排除し、中国の防爆企業に、世界の主要国の市場アクセス認証試験エンジニアリングサービスを提供し、NEPSI - ULの深層協力を新たな章として開始しました。
工場監視技術部の部長である朱平強氏が講演
このフォーラムは、SITIIAS/NEPSIが国の呼びかけである「強く安全な科学技術」と「防爆経験の共有、技術フロンティアの探求」をテーマとして積極的に対応し、防爆技術の国際交流と協力をさらに促進し、設計および技術担当者、防爆製品メーカー、エンドユーザーが防爆技術の国際標準化における最新の進歩をより良く理解し、産業防爆技術の最前線を習得し、防爆製品の世界市場アクセスシステムに精通し、インタラクティブなコミュニケーションを通じて、幅広い防爆安全技術協力プラットフォームを構築し、産業防爆安全技術レベルを全体的に向上させることを目的としています。
当社の監視技術部の部長である朱平強氏は、「石油化学企業の総合安全システムソリューション」というテーマで講演を行い、高度な防爆新技術、新製品、システムソリューション、およびアプリケーション経験を共有し、参加者から高く評価されました。
